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渡嘉敷島ってどんな所?
渡嘉敷島は沖縄本島の那覇から高速船で35分の一番近い離島です。本島の西約40kmの海に点在している、大小20の島々で形成されるケラマ諸島の中で最も大きな有人島で、島内は渡嘉敷、渡嘉志久、阿波連の3つの集落があり、人口は約740名余りです。渡嘉敷島は山に囲まれた地形で、農業は盛んではありませんが、各集落では稲作が行なわれており、沖縄の離島では数少ない田んぼの風景を目にすることが出来ます。また、島内各所に展望台があり、鯨海峡とも呼ばれている渡嘉敷島に置いては絶好のホエールウォッチングのスポットです。
そして、なんと言っても渡嘉敷島を語る上で忘れてならないのは美しい砂浜や七色の変化を見せる海です。渡嘉敷島の海は2005年11月にラムサール条約に指定された世界的に貴重な海で、世界有数の珊瑚の宝庫です。世界各国からダイバー達が集まるダイビングスポットとしても注目を浴びている島です。

渡嘉敷島の魅力
世界的にも美しさが認められているケラマ諸島の海。渡嘉敷島の魅力はこの素晴らしい海にあります。特に島の代表的なビーチである阿波連ビーチ、とかしくビーチの美しさは言葉にできません。
コーラルサンドの砂浜、コバルトブルーで世界屈指の透明度を誇る海は沖縄本島のビーチとは全く別次元です。
また、渡嘉敷島には数々の景勝地や展望台があります。その展望台からの眺めは日本全国見渡しても「海の見える展望台」の中で、1・2を争う美しさではないかと思います。

どうやって行くの?

渡嘉敷島には空路がございませんので、沖縄本島泊港より高速船(マリンライナーとかしき)またはフェリーでお越し頂くのが唯一のアクセス方法です。
高速船の所要時間は35分、フェリーでは1時間10分を要します。運賃は高速船の方が1.5倍ほど高くつきますが、1日のんびりと渡嘉敷を満喫するには高速船はオススメです。


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